ここ1ヶ月で1000件近いお電話いただきました。いつもなら、メール問い合わせが圧倒的なんですが、この商品に限り電話です。新聞記事の影響での問いあわせです。すべてがITでいう時代はまだ少し時間を要するのでしょう。
ソフトな感触。永く続く品質。タオルとして吸水性に優れる。勿論、環境に優しい・・・
こうした、相反する品質を要求しながら、タオルにこだわり、その一つの回答がオーガニック・カラーソリッドやオーガニック・ストレーツです。
ここ数年、東レとのコラボレーションで竹繊維のバンブーヤーンに出会い、タオルとしての完成度を求めてきましたが、ひょっとすると綿とは違った可能性を秘めた優れた繊維かも知れないという発見です。
独特のカシミアのような感触の好き嫌いがあると思いますが、このソフトさが好みなら、人類が初めて出会うタオルと言えるかもしれません。タオルは綿でなければと思い続けた時代が少し動くのかもしれない。池内個人としてはバスルームではまず、バンブーに手が伸びる今日この頃です。勿論、このバンブーヤーンはオーガニックです。
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オーガニックコットンの表示があれば、シールがあればいいというものでもない。
オーガニックが他のものと入れ替わる可能性は
1、生産者が故意に混ぜる。
2、糸の紡糸工程で混ざる。
3、製織工場が故意に混ぜる。
あらゆる所に危険は潜んでいます。オーガニックコットンはレギュラーーコットンに比べ、約4-5倍します。だから混ぜる危険が多い。風で織るタオルは畑の認証だけではなく紡績工場まで認定したオーガニックを使用します。主にKRAV,SKALの認証です。弊社自身は一応、ISO9001,14001取得の唯一のタオル工場なので信用して欲しい・・・と言っても虫が良すぎるので、最後はスイスのエコテックス・クラス1の安全性テストを受けています。4年連続でクラス1を取得しているタオルは他にありません。池内の希望としては一日も早く、日本とアメリカに認証紡績工場ができて欲しい。実は無いのです・・・・・不思議な話です。
ファクトリーショップの方は本日限りの17時までですが、本当に、一日、お客様が途切れることも無くありがとうございました。今治はタオルの生産地ですので、世界で一番タオルを売りにくい町と言われていますが感謝です。
WEBのお客様は満足していただけたでしょうか?WEBのほうは今治までこれない方がほとんどですので、少し、継続します。内容は随時、変わりますのでお許しを。
こんなものがあれば良いという要望ありましたらご提案ください。
# by keishi_ikeuchi | 2005-04-23 16:11 | 独り言
色彩は人類の歴史、文化です。お客様の欲しい色を環境負荷を抑えて安全に生産するのが企業の本来の役目です。色は駄目と言うなら、地球には優しいが人には厳しい会社といいましょう。
それは環境を商売にしているだけ。地球に優しいのは苦労して作っているお百姓さんと、高いのに買っている客さんなのです。
商品を作るに当たって地球に何ができたかが、会社の優しさなんです。何もしないで優しいと自称する会社の寂しさはない。